厄年の不安を取り除こう

昔からの言い伝えだけどやっぱり気になるあなたへ

見えない世界を信じるか

女性は占いが好きな人が男性よりも多くいるように思います。周りでも、結婚している友人だと旦那さんは全くそういった類のことは信じておらず、当たるわけないと笑っている感じです。私の主人もそうです。私はやはりどちらかと言えば占いは好きなほうです。

あまりにも悪いことが書かれていたり、受け入れがたい結果が出た場合にはあまり気にしないように心掛けますが、その一方で書かれているような結果にならないように日々の生活を改めるようにもします。良い結果が出た時はとても嬉しくなります。しかし、書かれていることが良いからと言って必ずしもそういった日々を送れるわけではないことも肝に銘じながら日々を送るようにもしています。

一時は、ラッキーカラーの色をネイルやその日のファッションに取りいれていました。特別に何かいことがあったかと言われると、記憶に残るような出来事はありません。興味のない人からすると、気のせいで済まされるものなのかもしれません。

学生の頃はタロットカードにもはまったことがあります。はじめタロットカードは書かれている絵が不気味に感じていましたが、なんとなく脳裏に残り、タロットを独学で学び出すようになりました。続けていると、何となくですがよく当たるような気がしてなりませんでした。

占いたいと思う一方で当たりすぎると怖いと思う心がどこかにありました。そういった意味でタロットカードは怖さが増してきてやめてしまいました。タロットカードで占っていて悪い結果が出るとします。自分で占っているので、やはりもう一度占うわけです。しかし、タロットカードの場合は同じカードが同じ位置で出たりすることもたくさんありました。偶然とは思えない結果が出ることから、見えない力というのはあるのだと自覚するようになりました。

この見えない力を信じる、といった点では、厄年にも通じるものがあるように感じます。厄年などの人生イベントは、男性よりも女性の方が気にする方が多いのではないでしょうか。